PPK大作戦!始まりました

小林院長の講演の様子

横浜市のデータによると、2010年から2019年で平均寿命、健康寿命はそれぞれ伸びています。しかし、その差、つまり健康でいられない期間も若干伸びてきています。障がいの有無にかかわらず、この差を縮めるべく、健康に関する情報を提供していこうという目的で、このセミナーが企画されました。

第1回目は、「靴の選び方」と題し、戸塚小林整骨院の小林院長より講義がありました。

良い靴の3つの要素のお話があり、なぜそれが良いのかの説明がありました。そして、実際に参加者がどういう靴を履いているのかなどを聞きながら、セミナーが進みました。

また、参加者の方にご協力頂き、足の施術をし、体のバランスを整えました。実際に施術の前後での動きの違いにより、ここまで違うということが体感して頂けました。

平均寿命・健康寿命の差(健康でいられない期間)が微増
質疑応答の様子

質疑応答では、「今、自分はこういう靴を履いているが、今後どうしたらよいか」「3か月間腰が痛いのが続いているがどういう靴を選んだらよいか」など、多数質問が出ました。

これら質問に対し、どういうところが原因でそうなっているのか。それに対してどういうことをすればよいのか。原因のところから、対話形式で回答がありました。

次回以後、毎月第3金曜日11時から、交流広場とつかにてPPK大作戦を実施します。是非またお越しください。

【会場:交流広場とつか】